ロケットガール

このごろ忙しくて、ビデオを見る暇がなかったので、アニメが山ほど取りたまっているのですが、やっと時間ができたので、このごろこつこつ見ています(いつ見終わるんだ；



んで、意外と意外と熱いのがロケットガール。これもラノベ？のアニメ化みたいですが、脚本は熱いのに、予算が足りず、コマ割が微妙になっているのが非常に痛い。しかも作画も崩れるし・・・・・

JAXA(宇宙航空研究開発機構(JPN))の監修の元に編集されているので、微妙にリアルなところとかもあるのですが、何分ラノベが元なので展開がまるで(以下略。「えええええええええEEEEEEE」も多々あります。それは逆にいいところかなｗ。熱いシーンは満載で、連続で見れば(条件付)ぐっと来るシーンもあります。神作とまでは行きませんが佳作っていうかんじ。

ちなみに、なぜ女子高生が宇宙飛行士か？というと、それは小さくて体重が軽いからです。ガガーリンがなぜ宇宙飛行士に選ばれたかというとそれは体が小さかったからという理由です。小さな女子高生を乗せるのは理にかなってるわけですね(おつむは別として)。大人になると、だいぶ肉が付くので、萌え要素的にも女子高生でよろしいかと・・・・・

ちなみに、日本語のタイトルは「ロケットガール」ですが、サブタイ？を見ると「ROCKET GIRLS」となっております。JAXAが監修したこともあって、英語の使い方がしっかりしているのでしょうかｗ