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このごろフジテレビでレ・ミゼラブルというアニメをやっているのですが、この内容がすごい。



そもそも、かなり昔のお話なので、表現やら、ストーリーやらが全然現代とマッチしない。こっちが見てて「うわエゲツナイ」と思うようないじめが表現されていたり(それでもだいぶ考えられているようですが)、キャラの立場が入れ違って、勝者が敗者になったとしても、堂々巡りの再会があり、どうにも愛憎劇がとまらない。

まるで、昼ドラでも見ているようだ。それにお察しがつくように、先の展開が読めてしまうから、さらにそのことを冗長している。世界名作劇場が全盛だった80年代から90年代ならともかく、今のご時世、これはつらいと思う。

ミュージカルや、演劇ではこのようなお話は、昔から演じられているが、演劇の場合は一人の客は必ずお話の最後まで見ることになる。しかし、アニメは一週毎の放送なので、とてもつらい回だけ見てしまうことも十分にありえる。元の物語には逆らえないのはわかっているが、母親が、娘にあえずに死んでしまうところなんかは、ちょっとかわいそう過ぎると思った。

んで、今回の回で、物語がひと段落して、主要人物が、全員パリで暮らすことになるのだが、この先の愛憎劇は見ものだ。原作を知らないのはだいぶ得していると思うw

さておき、物語の序盤では、コゼットが異様にかわいいのであるが、物語が進むと成長し、まるで萌えキャラではなくなってしまう。これは残念なことだ。逆に、パリに夜逃げしてきた宿屋の娘は、ぼろぼろの服を着ながらも、萌えキャラに変身している。このアニメでは、ぼろを着ないとかわいくなれないのか・・・・・・不文であるwwwwwww

まぁ、恐らく、最後まで見ればいいお話ですよ。きっとね。
しかし年のせいか、虐げられる話を見続けるのはだいぶきついですな。
だいぶ病んでるんでしょうかw
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